迷ったらやってみて!下半身トレーニング5選!

んにちは!

いぶきです。

 

今回は、

「迷ったらやってみて!下半身トレーニング5選!」

というタイトルでお伝えします!

 

この記事では、あなたがトレーニン

をするときに、おさえておけば間違いなく

ちょいエロボディに近づくヒントを書いています!

 

 

これを読めばいざトレーニングを

始めようとしても、わからないという

不安を解消することでしょう!

 

 

なぜ下半身なのか?

 

 

これには理由が存在します!

 

 

 

 

 

人間はカラダを動かすのに必要な骨格筋

心臓などを動かすのに必要な平滑筋

と呼ばれる筋肉があります。

 

 

骨格筋は自分の意思で動かせますが、

平滑筋は自分の意思では動かせません

 

 

ですから、一般的にトレーニングというのは

この骨格筋のトレーニンになります

 

 

 

さて、ここで問題です!

 

 

 

人間のカラダで最も大きい筋肉はどこでしょうか?

 

 

 

 

正解は、太ももです。

 

 

 

 

 

もっと詳しく言うなら

太ももの前側の大腿四頭筋

と呼ばれる筋肉です。

 

 

そのほかにも下半身には

お尻「大殿筋」、

裏もも「ハムストリングス

など基礎代謝アップには欠かせない筋肉があります。

 

 

 

だからこそ、効果的に鍛えることで

代謝のいい瘦せやすいカラダ

を手に入れることができるのです!

 

 

 

 

では、ここからトレーニング種目についてお伝えします。

f:id:Ibuking:20210927165014p:plain

スクワット

ド定番で聞いたことも多いのではないのでしょうか?

 

テッパンだけど効果的なスクワットについて解説します。

 

◎鍛えられる部位

・太ももの前側  ◎

・太ももの後ろ側 ○

・お尻の筋肉   ○

体幹      ○

 

 

 

◎正しいやり方

1. 両手を前に出す

2. 両足を肩幅かそれより少し広いくらいに開く

3. つま先を少しだけ外に向ける

4. 背中が丸まらないように、ゆっくりとしゃがむ

5. 太ももが地面と平行になったら、素早く元に戻る

6. この動作を20回行う

7. 残り2セット行う

8. 終了

 

◎トレーニングのコツと注意点

・ひざが前に出すぎないように注意!

・ひざはつま先と同じ方向に向ける

・膝が痛い人はすぐやめる!

・かかとに体重を乗せるようにしゃがむ

・目線はまっすぐ前

・しっかり呼吸することを意識する

 

関節に痛みが出た場合はすぐにやめましょう!

故障してしまっては元も子もないですからね。

ひざを痛めないためにもかかとに体重を乗せましょう!

 

 

【参考記事】

smartlog.jp

 

 

f:id:Ibuking:20210927164927p:plain

フロントランジ

前に大きく踏み込む動作で刺激を加えます!

 

◎鍛えられる部位

・太ももの前側  ◎

・太ももの後ろ側 ○

・お尻の筋肉   ○

体幹      ○

 

 

◎正しいやり方

1. こぶし1個分足を開いて、腰に手を当てる

2. 右足をまっすぐ前に踏み出しひざを曲げて腰を落とす

3. 踏み出した足で地面をけって元に戻る。

4. 左足も同じように2と3の動作を行う

5. これを左右交互にずつ(全部で20回)行う

6. 残り2セットを行う

7. 終了

 

 

◎トレーニングのコツと注意点

・すべりやすいところではしない

・胸を張って行う

・まっすぐ前に踏み出す

・踏み出した側の足のつま先より膝が出ないように心がける

・呼吸をしっかりする

・戻るときに反動を使わない

・上半身がぶれてしまわないように注意

 

上半身がぶれてしまうと効果は大きく下がります

ぶれないように意識しておこないましょう!

 

【参考記事】

vokka.jp

 

 

リバースランジ

②で紹介したフロントランジの仲間になります。

 

フロントランジが前に踏み込むのに対し、

リバースランジは前足に体重を残したまま

真後ろに足を運んでしゃがみます

 

◎鍛えられる部位

・太ももの前側  ○

・太ももの後ろ側 ○

・お尻の筋肉   ◎

体幹      ○

 

◎正しいやり方

1. こぶし1個分足を開いて、腰に手を当てる

2. 右足をまっすぐ後ろに踏み出しひざを曲げて腰を落とす

3. 後ろに出した足で地面をけって元に戻る。

4. 左足も同じように2と3の動作を行う

5. これを左右交互にずつ(全部で20回)行う

6. 残り2セットを行う

7. 終了

 

◎トレーニングのコツと注意点

・すべりやすいところではしない

・胸を張って行う

・まっすぐ後ろに足を出す

・前側の足のひざがつま先から出ないように心がける

・呼吸をしっかりする

・戻るときに反動を使わない

・上半身がぶれてしまわないように注意

 

【参考記事】

melos.media

 

ブルガリアンスクワットで下半身を徹底強化!最強の下半身筋トレのフォーム、レップ数、インターバルなどを解説 | VOKKA [ヴォッカ]

ブルガリアンスクワット

台や椅子の上に片足を置いて腰を落とす

動作を行います

 

◎鍛えられる部位

・太ももの前側  ◎

・太ももの後ろ側 ○

・お尻の筋肉   ◎

体幹      ○

 

◎正しいやり方

1. 足を前後に開き、後ろ足のつま先をイスの上に乗せる。

2. 股関節と膝を曲げてカラダを下ろしていく。

3. 太ももと地面が平行になったら元の姿勢に戻る。 

4. 足を入れ替えて同じように1~3の動作を行う 

5. これを左右10回ずつ(計20回)行う

6. 残りの2セットを行う

7. 終了

 

◎トレーニングのコツと注意点

・胸を張って行う

・腰を真下に落とすように行う

・前側の足のひざがつま先から出ないように心がける

・呼吸をしっかりする

・ゆっくり動く

 

【参考記事】

melos.media

 

ふくらはぎの効果的な鍛え方|下腿三頭筋を鍛える筋トレ&ストレッチメニューとは | Smartlog

カーフレイズ

ふくらはぎを重点的に鍛えます。

 

ふくらはぎは、”第二の心臓”と呼ばれ

全身の血流に大きく関係しています。

血流が改善されることで冷え性やむくみが

大きく改善され代謝も上がります

 

◎鍛えられる部位

・ふくらはぎ  ◎

 

 

◎正しいやり方

1. 壁などカラダの支えになるものを探す

2. 支えを頼りにつま先立ちの動作を行う

3. ゆっくりかかとを上下させる

4. かかとを上下させる運動を20回繰り返す

5.残り2セットを行う

6. 終了

 

◎トレーニングのコツと注意点

・両足に均等に重さを乗せましょう

・上下をゆっくりコントロールする

・カラダの支えがあるところで行いましょう

 

【参考記事】

myrevo.jp

 

 

今回は下半身種目に絞ってお伝えしました!

 

 

 

回は、よく健康にいいと言われる

有酸素運動についてお伝えしていきます!

 

 

 

長くなってしまいましたが読んでいただき

ありがとうございました。