迷ったらやってみて!下半身トレーニング5選!
こんにちは!
いぶきです。
今回は、
「迷ったらやってみて!下半身トレーニング5選!」
というタイトルでお伝えします!
この記事では、あなたがトレーニング
をするときに、おさえておけば間違いなく
ちょいエロボディに近づくヒントを書いています!
これを読めばいざトレーニングを
始めようとしても、わからないという
不安を解消することでしょう!
なぜ下半身なのか?
これには理由が存在します!
人間はカラダを動かすのに必要な骨格筋と
心臓などを動かすのに必要な平滑筋
と呼ばれる筋肉があります。
骨格筋は自分の意思で動かせますが、
平滑筋は自分の意思では動かせません
ですから、一般的にトレーニングというのは
この骨格筋のトレーニングになります
さて、ここで問題です!
人間のカラダで最も大きい筋肉はどこでしょうか?
正解は、太ももです。
もっと詳しく言うなら
太ももの前側の大腿四頭筋
と呼ばれる筋肉です。
そのほかにも下半身には
お尻「大殿筋」、
裏もも「ハムストリングス」
など基礎代謝アップには欠かせない筋肉があります。
だからこそ、効果的に鍛えることで
代謝のいい瘦せやすいカラダ
を手に入れることができるのです!
では、ここからトレーニング種目についてお伝えします。
①スクワット
ド定番で聞いたことも多いのではないのでしょうか?
テッパンだけど効果的なスクワットについて解説します。
◎鍛えられる部位
・太ももの前側 ◎
・太ももの後ろ側 ○
・お尻の筋肉 ○
・体幹 ○
◎正しいやり方
1. 両手を前に出す
2. 両足を肩幅かそれより少し広いくらいに開く
3. つま先を少しだけ外に向ける
4. 背中が丸まらないように、ゆっくりとしゃがむ
5. 太ももが地面と平行になったら、素早く元に戻る
6. この動作を20回行う
7. 残り2セット行う
8. 終了
◎トレーニングのコツと注意点
・ひざが前に出すぎないように注意!
・ひざはつま先と同じ方向に向ける
・膝が痛い人はすぐやめる!
・かかとに体重を乗せるようにしゃがむ
・目線はまっすぐ前
・しっかり呼吸することを意識する
関節に痛みが出た場合はすぐにやめましょう!
故障してしまっては元も子もないですからね。
ひざを痛めないためにもかかとに体重を乗せましょう!
【参考記事】
②フロントランジ
前に大きく踏み込む動作で刺激を加えます!
◎鍛えられる部位
・太ももの前側 ◎
・太ももの後ろ側 ○
・お尻の筋肉 ○
・体幹 ○
◎正しいやり方
1. こぶし1個分足を開いて、腰に手を当てる
2. 右足をまっすぐ前に踏み出しひざを曲げて腰を落とす
3. 踏み出した足で地面をけって元に戻る。
4. 左足も同じように2と3の動作を行う
5. これを左右交互にずつ(全部で20回)行う
6. 残り2セットを行う
7. 終了
◎トレーニングのコツと注意点
・すべりやすいところではしない
・胸を張って行う
・まっすぐ前に踏み出す
・踏み出した側の足のつま先より膝が出ないように心がける
・呼吸をしっかりする
・戻るときに反動を使わない
・上半身がぶれてしまわないように注意
上半身がぶれてしまうと効果は大きく下がります。
ぶれないように意識しておこないましょう!
【参考記事】
③リバースランジ
②で紹介したフロントランジの仲間になります。
フロントランジが前に踏み込むのに対し、
リバースランジは前足に体重を残したまま
真後ろに足を運んでしゃがみます。
◎鍛えられる部位
・太ももの前側 ○
・太ももの後ろ側 ○
・お尻の筋肉 ◎
・体幹 ○
◎正しいやり方
1. こぶし1個分足を開いて、腰に手を当てる
2. 右足をまっすぐ後ろに踏み出しひざを曲げて腰を落とす
3. 後ろに出した足で地面をけって元に戻る。
4. 左足も同じように2と3の動作を行う
5. これを左右交互にずつ(全部で20回)行う
6. 残り2セットを行う
7. 終了
◎トレーニングのコツと注意点
・すべりやすいところではしない
・胸を張って行う
・まっすぐ後ろに足を出す
・前側の足のひざがつま先から出ないように心がける
・呼吸をしっかりする
・戻るときに反動を使わない
・上半身がぶれてしまわないように注意
【参考記事】
④ブルガリアンスクワット
台や椅子の上に片足を置いて腰を落とす
動作を行います
◎鍛えられる部位
・太ももの前側 ◎
・太ももの後ろ側 ○
・お尻の筋肉 ◎
・体幹 ○
◎正しいやり方
1. 足を前後に開き、後ろ足のつま先をイスの上に乗せる。
2. 股関節と膝を曲げてカラダを下ろしていく。
3. 太ももと地面が平行になったら元の姿勢に戻る。
4. 足を入れ替えて同じように1~3の動作を行う
5. これを左右10回ずつ(計20回)行う
6. 残りの2セットを行う
7. 終了
◎トレーニングのコツと注意点
・胸を張って行う
・腰を真下に落とすように行う
・前側の足のひざがつま先から出ないように心がける
・呼吸をしっかりする
・ゆっくり動く
【参考記事】
⑤カーフレイズ
ふくらはぎを重点的に鍛えます。
ふくらはぎは、”第二の心臓”と呼ばれ
全身の血流に大きく関係しています。
血流が改善されることで冷え性やむくみが
大きく改善され代謝も上がります。
◎鍛えられる部位
・ふくらはぎ ◎
◎正しいやり方
1. 壁などカラダの支えになるものを探す
2. 支えを頼りにつま先立ちの動作を行う
3. ゆっくりかかとを上下させる
4. かかとを上下させる運動を20回繰り返す
5.残り2セットを行う
6. 終了
◎トレーニングのコツと注意点
・両足に均等に重さを乗せましょう
・上下をゆっくりコントロールする
・カラダの支えがあるところで行いましょう
【参考記事】
今回は下半身種目に絞ってお伝えしました!
次回は、よく健康にいいと言われる
有酸素運動についてお伝えしていきます!
長くなってしまいましたが読んでいただき
ありがとうございました。